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2×6工法とは? 北米で生まれた2×4(ツーバイフォー)工法がさらに進化し、より高性能になった2×6(ツーバイシックス)工法。日本語で正式には枠組壁工法と呼びますが、日本の従来の建築工法である軸組工法(いわゆる在来工法)に比べて高い耐震性能を発揮します。これは軸組工法が点と線で支えるのに対し枠組壁工法は面と線で支えるため外圧が分散されるからですが、その耐震性は平成7年の阪神・淡路大震災や平成16年の新潟県中越地震でも証明されています((社)日本ツーバイフォー建築協会 参照)。
この優れた住宅性能をもつ2×4工法で使用する構造材料のうち外周部の壁をインチアップしたものが2×6(ツーバイシックス)工法。2×4工法の約1.5倍の壁厚を誇り、当然、耐震性・耐久性もアップしていますので、2×6住宅は地震に強く、長持ち。結果として資産価値も高く、中古市場でも優良物件として評価される可能性が高まります。
準耐火建築とは?

内部火災に強い
木は鉄よりも、火に強い。木は燃えるから、木造住宅は火に弱いと思われがちですが、事実は違います。2×4工法の構造材ぐらいの太さがある木材なら、燃えると表面が焦げて炭化層をつくり、酸素の侵入をガードして、火が内部に入らないようにします。燃焼実験でもおわかりのように、熱によって急激に軟化を起こしてしまう鉄と違って、どんなに周囲の熱が上がっても構造強度そのものが急激に失われることがありませんから、万一の出火でも、初期消火や避難の時間を十分に確保することができます。

2×4工法では室内の天井や壁に、石こうボードが使われています。石こうボードには、その重量の約21%に相当する結晶水が含まれています。この結晶水は、通常では安定していて発散することはありませんが、火熱を受けると熱分解を起こし、結晶水が水蒸気となって放出されます。これが2×4工法の、内部火災に対する強さのひとつになっています。


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